紫外線は目の病気にも?!対策の仕方とアフターケア
【この記事の重要な3つのポイント】
•紫外線は白内障などのリスクを高めてしまう!
•サングラスを選ぶ際は紫外線透過率などを確認して!
•目のアフターケアもしっかりと!
目からの紫外線でも肌が焼けるという話を聞いたことがあると思います。
紫外線はお肌だけでなく目も炎症を起こしてしまうんです。
角膜に紫外線が当たると、角膜が炎症を起こします。
その結果、目に強い痛み充血といった症状が現れます。
これを電気性眼炎(雪目)といいます。
また紫外線は疲れの元となる活性酸素を作り出し、目の疲れの原因にもなります。
他にも翼状片、白内障のリスクも高まります。
しっかり目からの紫外線対策をすることが大切です。
UVカットのサングラスに「紫外線透過率」と「紫外線カット率」が書いてあるものがあります。
紫外線透過率は数値が低い物、紫外線カット率は数値が高い物のほうが、紫外線から守ってくれるんですよ!
ちなみに色の濃いサングラスには注意が必要です!
色の濃さにより瞳孔が開き、より多くの紫外線を浴びてしまいます。
もし、色の濃いサングラスを使う場合にはしっかり紫外線カットの効果があるものを選びましょう。
また強い日差しを浴びてしまった日には、冷やしたりUVケア効果のある目薬をさすなどしてアフターケアをしてあげましょう。
肌の為にも、目の健康の為にも、目の紫外線対策をしっかり行うことが大切です!
以上
【紫外線は目の病気にも?!対策の仕方とアフターケア】
でした!
この記事は私が書きました。
YUKI(22さい)
栄養士で得た知識を元にダイエットや
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